青汁の鮮度が一番高いのは冷凍タイプ

粉末タイプの青汁をはじめとし、冷凍や液体のタイプ、フリーズドライタイプ、粒タイプと種類も様々です。
その中でも新鮮度で選ぶならば冷凍、液体タイプです。
絞った青汁を急速に冷凍したもので元祖青汁はこのタイプが多かったのです。

粉末タイプのような熱処理などがありませんので鮮度も栄養も一番といえます。
また粉末のような粉の溶かし残りなどもないので口当たり良く新鮮な青汁をそのまま飲めます。
しかしながら難点として青汁の苦みや青い臭い匂いが残り味としては飲みにくいものになってしまうのです。

一番多く販売されているのが粉末タイプで青汁を乾燥させて作っています。
手軽に飲めることや長期保存が可能なことから一番人気があります。
他のタイプに比べると熱処理がされている分ビタミン成分が若干失われてしまう可能性があります。

フリーズドライタイプは乾燥させた青汁を水やお湯でもどして飲みます。
凍らせた青汁を乾燥させ作ります。
熱処理をしないので鮮度がよく保存も利くので注目されているタイプです。

粒タイプは青汁の成分を凝固させたものです。
サプリメントと同じ感覚で味に左右されず飲むことができます。
他のタイプと同じ量を摂取するためには大量に飲まなければ同等になりませんので注意が必要です。
このように新鮮さを重視して選ぶならば冷凍、液体タイプかフリーズドライタイプがよいでしょう。
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